数千件の「プロセス(ステータス)」を一気に更新!CSVインポートを使った一括変更ガイド

2026.05.08

インポート プロセス

「大量にあるデータのステータス(プロセス)を、一気に『完了』にしたい!」 登録したデータを一気に整理したい時などありますよね。
実際変更するとなると場合数千件ものレコードを一つずつ画面でクリックして更新するのは大変です。実は、CSVファイルを使って一括上書きをすることで、作業時間を大幅に短縮できます。

一気に数千件を更新して間違えてしまうと修正が大変です。まずは1〜2件でテストしましょう。

1.ターゲットを絞る

ステータスが、「完了済のデータ」1件と、「これから完了にしたいデータ」1件、計2件のレコード番号をメモします。
サンプル画像では、以下の設定で行います。

  • 未完了:レコード番号2
  • 完了済:レコード番号33

2.画面で表示を絞り込む

テーブルビューの「詳細検索」で、上記2つのレコード番号だけが表示されるようにします。

3.プロセスのエクスポート

画面右上の「アクションボタン」から「エクスポート(プロセス)」を選択・実行し、CSVをダウンロードします。

Excelで少しだけ操作を行います。

4.Excelでデータをコピー

A列(レコード番号)を確認します。

「完了済み」の行にあるデータ(C列以降)を、「未完了」の行(C列以降)にコピーして貼り付けます。

これで「未完了」だったデータが、Excel上では「完了」の状態になります。

5.不要な行を消す

テスト用の「完了済」だった方の行は削除します。

データが入っていない空の行があれば、それも削除してください。

E列が空白の行があれば、削除してください。

注意

E列に空白行が残った状態でインポートを行うと、プロセスが想定通りに変更されない場合があります。

6.インポートの実行

編集したCSVを「プロセスインポート」します。画面上で、対象のレコードが正しく「完了」プロセスに変わっていれば成功です!

テストがうまくいったら、あとは同じ手順を全データに対して行うだけです。

プロセスを変更したいレコードを絞り込みして、「エクスポート(プロセス)」

Excelでデータを書き換え

プロセスデータのインポート

Q CSVからプロセスインポートを実行しましたが、ステータスが更新されません。なぜですか?

CSVのE列(完了日を管理するフィールド)が空欄のままインポートされていませんか?この列が空欄のレコードは、システム上で「未完了」と判断されて、プロセスが進みません。

完了させたいステップの行には、必ず正しい日付データ(またはコピーした完了済みデータ)が入っていることを確認してから、再度インポートをお試しください。

QエクスポートしたCSVデータの見方を知りたいです。

列の名称 どんなデータ
❶データのレコード番号 該当するデータのレコード番号です。
❷プロセスコード プロセスの種類を示す番号です。「受注」「失注」など、どのプロセスかこの数字で指定します。
※番号は設定により異なります。CSVの1行目で指定されています。
例:
243(内示)
244(受注)
❸期限日 そのプロセスの「締め切り」が記入されています。
❹期限日終日設定 締め切りが終日の場合「1」、時刻が指定されていると、時刻が記入されます。
❺完了日 そのプロセスを完了させた日付が記入されます。
❻完了日終日設定 完了日が終日の場合「1」、時刻が指定されていると、時刻が記入されます。
❼完了ステータス 完了=1、未完了=0か空白 で記入します。

Qプロセスの数と、CSVの行が一致しないのはなぜですか?

結果ステータスの中にも複数の結果(例:受注、失注など)を追加するごとにプロセスコードが増えるため、行が1つ増えます。どの行がどのプロセスを示しているかは、B列のプロセスコード欄に記載されています。

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