目次
業務プロセスの「見える化」と期限管理
業務を構成するプロセスを洗い出すことで、属人的になりがちな各種業務の流れを「見える化」し、共有することができます。業務を行う現場の方が自らプロセスを改善していくことが最も有効な業務改善となります。
プロセスが俯瞰できる画面

営業部門や工事部門などの部門別・商品別など、プロセスが異なる場合はそれぞれのプロセスを自由に、簡単に設定することができます。
プロセスの期限設定

「前のプロセスが完了してから5日以内に」、「受注から何日までに」というように、予め設定しておくことでプロセス毎に自動的に期限が設定されます。
プロセスの承認

次のプロセスに移る際に、上長の承認が必要となるようなワークフローを組み込むことができます。
プロセスのチェック項目

このプロセスを完了する際に、項目をチェックしてもらう、という運用ができます。
業務プロセス管理の例
営業案件管理
案件をプロセス管理することで、進捗状況の可視化に加え、全ての案件の進捗状況を俯瞰的に確認することができます。他のメンバーとも共有し、クロージング精度の向上やアプローチ漏れの防止も期待できます。
STEP
初回訪問
STEP
ヒアリング
STEP
提案・見積り
STEP
クロージング
STEP
受注
ソフトウエア開発の進捗管理
業務の進捗管理を行うことにより、作業の洗い出しのほか、優先度の可視化にもつながるため、担当者の負担を軽減します。可視化による作業員の作業がスムーズに行えるだけでなく、品質の担保にもつながります。
STEP
要件定義
STEP
基本設計
STEP
詳細設計
STEP
製造・単体テスト
STEP
結合テスト
STEP
リリース
サービス提供管理
保守サービスやクラウドサービスなど、申込からサービス提供、契約更新などを把握し、更新期限に前もって継続利用の案内を出すなど、業務忘れをなくし契約更新率を向上させることが期待できます。
STEP
申込書受領
STEP
設定完了
STEP
開始案内送付
STEP
提供中
STEP
更新通知送付
STEP
更新手続き受領