ウェブフォームを作ってみよう 実践編

2025.06.05

ありがとうメール ウェブフォーム テーブル ビュー 初心者向け

実際にウェブフォームを作ってみましょう。
今回は例として資料請求用ウェブフォームを作成します。
登録されて集まったデータは、皆さんの製品・サービスに興味のある、未来の顧客リストとなります。

注意

設定はテーブル管理者のみ行うことができます。

ウェブフォームの入力は、アカウントを持たない外部のユーザも可能です

いちからテーブル設計する手順をご紹介します。

既にウェブフォーム化させたいテーブルがある方はSTEP2に進んでください。

ウェブフォームを設定したいテーブル画面を開き、「ビューの設定」から「新規作成」を選択します。

ビューの種類を「ウェブフォーム」に設定。ビュー名を設定して、「新規作成」を選択します。

基本設定画面を開きます。追加したビュー(ウェブフォーム)を選択

左上の「設定」を選択します。

必須項目を設定したら完成です!受付用URLをコピーして、ブラウザからウェブフォームにアクセスできるか確認ください

ウェブフォームから投稿された方に対し、申込の確認やお礼のメールを自動送信する機能です。
送信内容確認や、ダウンロード用アドレスを返送するのにも利用できます。

注意

ありがとうメールを送るには、ウェブフォームに「メールアドレス」入力欄を必須で設定してください。

ビューの設定から、ウェブフォームを選択。

「設定」を選択

「ありがとうメール」タブのチェックボックスにチェックを入れます。

「メールの設定」を選択

必須項目を記入後、「設定する」

最後に左上の「保存する」をクリックして設定を反映させます。
一度、ご自身のメールアドレスを入力したウェブフォームでテストをして問題なく届くか確認ください。

フィールド項目で、ウェブフォームには載せたくない項目があるのですが・・・

ウェブフォームに表示する・しない項目は「表示フィールド」から自由に設定できます。
また、フィールド順番もウェブフォーム上で自由に変えることができるので、入力しやすい画面を設計してみてください。

ウェブフォームから登録されたデータの登録者名はどうなりますか?

「ウェブフォーム」という登録名でデータ追加されます。

フィルタを使った検索では、登録者が「ウェブフォーム」のレコードを検索することはできません。ご注意ください。

ありがとうメールが届いていないようなのですが

以下の原因が考えられます。

  • 迷惑フォルダに分類されている

  • ドメイン指定受信などの受信拒否設定によって制限されている
    → 配信元のflex-crm.com ドメインが拒否設定に入っていないか確認ください。

  • フォームに入力されたメールアドレスが正しく入力されていない

入力欄に、補足説明を記載したいのですが・・・

ウェブフォームでは下記2つのエリアで補足情報を記載することができます。

  • 各フィールド前後
  • 見出しエリア

見出しエリアの設定方法は、以下のマニュアルページで手順を説明しています。

▼見出しを追加する

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